さくら祭 in アートプラザ告知
明後日は実行委員として主催している
環境イベントアースデイおおいたに出展もしますが、
その後に大きな展示会も控えているので、
告知させていただきます（＾＾）
さくら祭 in アートプラザ
～少路和伸・芳賀健太・小間希美 三人展～
3年前に画家の少路さんと初めてお会いし、
いつかご一緒できればと思っていましたが、
なかなかタイミングが合わず難しかったのですが、
人を繋ぐスペシャリストの主催者の糸永さんとのご縁で
ついに今年、実現となりました。
またいつも勇気をくれる
障がいがありながらもＰＣで夢いっぱいの絵を描く
のんちゃんこと小間希美さんとの
三人展が5月6日～10日までアートプラザで開催予定です（＾＾）
まだまだ忘れてはいけない東北復興支援の名のもとに
このお二方と一緒に展示できるなんて、
僕にとってまさかまさかの話だったので、
主催されている作業所ゆうの皆様に本当に感謝です！！
他にも展示会中は、様々なワークショップがあり、
僕も9日にエコタイルワークショップを行いますので、
ご興味のある方は是非ご予約いただければと思います。
どうぞ、よろしくお願いします（＾＾）
以下詳細です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
5月6日（火・祝）～10日（土）
10:00～18:00 ※初日15:00～ 最終日 ～16:00
／ アートホール２Fアートプラザ 【入場無料】
主催：作業所ゆう 097-544-8892 ( 後藤: 090-2962-9782 )
☆参加アーティスト
少路和伸
※公式HP http://www.kazunobu.net/
※FBページ（絵の制作過程も見れます）
芳賀健太
小間希美
臼杵の愉快な仲間たち
・ワークショップ 【参加費1000円】 ※いずれも13時～
芳賀健太（エコタイルアート）５/９（金）
少路和伸（ボードアート）
５/７（水）一般向 ５/１０（土）親子向
・アトリエMoMoの活動紹介
・桜の大壁画プロジェクト
～ガレキに桜（はな）を咲かせましょう～
【参加費100円】
※アートプラザに桜の幹を描いた（ガレキを使った）大きな模造紙を貼り、来場者に桜の花の形をしたカードに被災地への思いを綴ったメッセージを書いてもらって貼り付ける。果たして会期終了までに満開となるか!?
※5月5日にはホルトホールでプレイベントがあります
目的：
東日本大震災から３年、被災地を遠く離れた大分の地では意識の風化が感じられています。３年という「節目」を越えて、その状況は今後さらに加速していくものと思われます。
そんな中、津波で甚大な被害を受けた陸前高田市の津波到達地点に桜並木を育て、後世に津波の記憶を遺していこうという「桜ライン３１１」の取り組みに共感する県内外のアーティストたちとともに、改めて被災地に思いを馳せ、同取り組みへの支援を行います。また、復興支援における実例を見ながらアートの意味や意義を体感するとともに、「私たちにできること」を考えて、息の長い「つながり」を作っていこうと思います。
さらに、去る３月１４日未明、「3・11」が過ぎてどこかホッとしかけた私たちを襲った伊予灘を震源とするM６越えの地震を、ある意味“警告”ともとらえて、私たち自身の防災意識を高めるための機会にもしたいと考えます。
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